貴方はいま、売り上げアップを望んでいる人ですか?
もしかしたら飲食店経営でしょうか?
それともサービス業でしょうか?
はたまた、ウェブサービス系でしょうか?
弁護士?税理士?司法書士?
私立学校?
経営者?
それとも通信販売業?
ホームページを介して売り上げアップを望まれている人で間違いないはずです。
おそらくですが、いろんな情報をたくさん読まれたりして混乱されてあったりしませんか?
- SEOが・・
- コンテンツが・・・
- ユーザビリティが・・
- 文章の書き方が・・・
- 記事をたくさん書け・・・
- 記事の質を上げろ・・・
他には・・
- 被リンクを獲得せよ!
- サイトのデザインは見やすく!
- 伝えたいことをしっかりと!
確かに、これらも、大事ですが、全部枝葉の話です。
上記の項目は、●●のために必要だから◆◆をしなきゃ。
という事でそう考えられてあるんだと思います。
それ、正しいんです・・・
正しいんですが、その前によく考えて行う事があります。
作成されたホームページ、見てくれるページ、集客をイメージして書いたブログ記事
これらのページで、誰に対して伝えたいというのは本当に考えてありますか?
ホームページを作るにあたり、デザイン性を重視したりというのもあるでしょうから、全部とは言いませんが、せめてブログの記事に関して、誰に対して書いているのか?
というのは、意識していいはずです。
そしてそのターゲットの心に響く内容を書かれてありますか?
じつは、
この記事でいう大事な事の1つというのは、成約率です。
そんな事はわかっているよ。という方こそ意外と蔑ろにしているのがこの成約率です。
そんな成約率を高めるために何を行うべきなのかも解説していきます。
そしてその成約率というのは、読んでいる人の心に伝わる言葉を話せるかどうかがカギになります。
成約率が0%であれば、いくらアクセスを集めようとしても効果はありません。
0%にいくら数字をかけても0だからです。
逆に成約率が1%でもあれば、1日のアクセスがたとえ、5PVしかなかったとしても、いつか結果はでます。
アクセスしてくる人の気持ちを考える
そして、ターゲットユーザーに対してきちんとリサーチしている方は、
ターゲットの気持ちを理解するために、こういう事を体験しているから、こういう嫌な事が起きることを望んでいない。
でも、こういういい面も体験している。
その人の状況だからこそ感じている不安や恐怖、改善したいという気持ち。
といったユーザーの心をしっかり調査してあります。
この記事を読まれている方へお聞きします。
ユーザーの気持ちに、共感し、同じように感じてあげる事を伝えていますか?
いわゆるターゲットの人にたいしてのリサーチを行っているかどうか?という事です。
殆どの人がこのリサーチを行っていません。
自分が思ったその人の状況をなんとなく書いているだけです。
例えば、太っている人が痩せたい理由わかりますか?
こう言うと・・・
わかるよ。
異性にモテたいから痩せたいんでしょ?
異性にモテたいから、かわいい服を着たいけどサイズが無いから痩せたいんでしょ?
という感じでいう人がいます。
それも外れではありませんが、そういう答えは世の中にはとんでもない量の情報が蔓延しているため、まったく目立ちません。
太って困ったことが無いというのはしょうがないとしても、リサーチをしていないから、こういう浅い考え方になります。
そしてそういう浅い考えで出てくるキーワードでアクセスを確保できるでしょうか?
できませんよね?
できていたらこのページは見ていないはずです。
ちなみに、アクセスを確保という事を話しましたが、
2番目に大事な事は、需要をもったアクセスの事。
です。
基本的にホームページへのアクセスアップを考えるのであれば、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで、検索してサイトや記事ページなどにアクセスしてくれる事がメインになります。
なぜこういう事を言うかというと、ツイッターやフェイスブックなどでフォロワーを集めてアクセスを集めるというのは、ブログやホームページでアクセスを集めれない人がツイッターでつぶやいたところで、大きなアクセスにはつなげる事は難しいからです。
ツイッターは様々な人とのつながりでシェアしたりシェアされたりという事で爆発的なアクセスをもたらす事はありますが、基本的には、一過性のものです。
常にフォローされたり常にリツイートされるようになるまでの実績などを提示しないと、信じてもらえません。
そんな事はないやれる!
ってもし今思われてある方は、どうぞ行ってください。
でも、売り上げを上げる事ができなかったからこのページを見てあるはずです。
このページはそういう人のために書いているページですから。
実際には全員が絶対SNSで失敗するとは考えていませんが、それは、天才的に人の気持ちを揺さぶる、言葉のツイートであったり、画像であったりをつぶやける人です。
そしてもう一つ、SNSがうまくいかない傾向があるのは、あなたのフォロワーに、たくさんのフォロワーを抱えたアカウントがあるかどうかも関係してきます。
そういう不安定なところに依存するよりは、ホームページやブログにアクセスを集めていくことを着実に積み上げていくことの方がはるかにハードルが下がります。
ちょっとSNSの事の話になってきましたが、今回はSNSは話の筋からは少しずれてしまうので、話の流れを元に戻します。
グーグルやヤフーなどの検索エンジン経由で、アクセスを増やしていきましょうという所まで伝えていたと思います。
そして
アクセスと成約率
が大事だという事もお伝えしました。
改めて成約率を上げていくことについて言及していきます。
ところで、貴方は好きな食べ物や、たまに無性に食べたくなるものってありますか?
個人差はあると思いますが、例えばマクドナルドというハンバーガーを売っている会社があります。
マクドナルドというのは、店舗があって、マックやマクドといった名称で呼ばれているとおもいますが、そのマクドナルドの成約率というのはどれくらいでしょうか?
絶対とは言いませんが、ほぼ100%にちかい成約率があると想像できないでしょうか?
だって、マクドナルドに行くのは、マクドナルドで売っている何かを買うために訪れているわけですよね?
マクドナルドに行って、まさか、ラーメンを買いに行く人は・・・
もしかしたら、もしかしたら、すごーい低い確率ではいるかもしれませんが(笑)
まぁ基本的にマクドナルドでラーメンを頼む人はいないと思います。
先ほど申し上げた、
アクセスと成約率
これが両方ともそろっていると思いませんか?
ちょっと前の話ですが、マクドナルドの売り上げは上がっています。
アクセスと成約率
この二つがちゃんとあるからです。
んなことは知っているよ。
それを、どうしたら揃うか、わからないから調べてるんだよ。
という言葉が返ってきそうな気がします(笑)
今から説明します。
例えばマックであれば、
アクセスと成約率 を上げるために、店内のレイアウトの変更や、メニューの表示方法などを変更したりしています。
親子連れを増やすという名目と言われていますが、全席禁煙などの大きな改革も行われています。
逆に言えば、全席禁煙を設けていないモスバーガーは創業以来の絶不調ともいわれています。
何が言いたいかというと、マクドナルドとモスバーガーとの差は、お客さんの事をよくリサーチしていた差ともいえるのではないでしょうか?
いろいろな意味でお客さんが望んだのは、モスバーガーではなく、マクドナルドだったという事です。
資本の差とか、そういう事も、もちろんあると思いますが、モスバーガーには極端な話、ごはんが食べたい人にパンを進めるといったような、リサーチ不足によるサービス対するモスバーガーとお客さんの意識に差があったという事と言えるはずです。
ここで、ホームページでの売り上げに関しての事に戻ります。
現在グーグルは、キーワードに関して一番クリックされている事に関することを掲載しているページを上位に表示するようになってきています。
※被リンクや記事数コンテンツボリュームなどいろいろありますが、キーワードに対してクリックされる記事の評価が上がりやすいというのは、あるといえます。
例えば、
田舎 引っ越し
というキーワードであなたはどういう事を調べたいと思いますか?
田舎から都会へ引っ越し?
都会から田舎へ引っ越し?
では検索してみましょう。
どちらかというと、都会から田舎へ引っ越し
について書かれているページが上位表示しています。
すると、基本は都会から田舎へ引っ越しという事について書く事がよりクリックされやすいという事になります。
都会から田舎暮らしへあこがれている人が多いとも言えます。
という事は、
都会から田舎へ引っ越す
という事について、情報をたくさん書けばいいと判断できます。
都会から田舎へ引っ越しをしたいけど、どうしたらいい?
という相談したい人が居ると思ってください。
その時にも、
独身なのか?
家族なのか?
家族でも小さな子供がいるのかいないのか?
仕事はどうするのか?
住む家は?
アパート?マンション?一軒家?
賃貸?購入?
車は?駐車場は?
軽自動車?普通車?
普通車なら、車庫証明などは?
と、いろんな事が関係してきます。
こういう事を知らべて事細かくブログやウェブページとして書いて上げることが、
田舎 引っ越し
というキーワードで検索する際に伝えてあげたい内容という事です。
リサーチをして相手の気持ちになって情報を掲載してあげる。
という事です。
こういう事をしっかり書いていくと、
成約率も上がるしアクセスも増えていくという事になるんです。
それ、できてますか?
そして、最初に申し上げた
- SEOが・・
- コンテンツが・・・
- ユーザビリティが・・
- 文章の書き方が・・・
- 記事をたくさん書け・・・
- 記事の質を上げろ・・・
- 被リンクを獲得せよ!
- サイトのデザインは見やすく!
- 伝えたいことをしっかりと!
というような事は、成約率を上げるためのターゲットユーザーの事をリサーチしたうえで、考えることであって、上記の事がはどちらかというと後の話になります。
※それでも上記のテクニックでうまくいく事もありますが、グーグルはすぐに対策してきて通用しにくくなってきています。
ひとまず今回はここまでとします。
もしホームページでうまくいっていない、アクセスが上がらない、リニューアルも含めて相談したいなどございましたら、ご相談ください。