ホームページについてお問い合わせいただく事が良くありますが、
そのほとんどが、そもそもホームページへの集客(アクセス)が無いからです。
そのアクセスが無い理由としましては、
情報量が圧倒的に少ない。
という事です。
これは、SEO対策などを行う以前の問題です。
また、ご依頼される際のご依頼者様の意識にも問題がある場合もあります。
※丁寧に説明すればみなさんわかって賛同してくださいます。
よく言われる計算式をサイトに当てはめようとされてあったりします。
アクセス数 × ●● = ■■
というような計算式です。
いろんなデータをはじき出すための、いろんな方がはじき出した計算式だと思います。
これ自体は何も問題ありません。
問題なのは、アクセス数が少ない状態でその計算式を当てはめてしまっている事です。
①100000人にアンケート取りました。
②10000人にアンケート取りました。
③10人にアンケート取りました。
というアンケート情報があったとして、信憑性のあるデータは上記の内どれでしょうか?
①のアンケートですよね?
③の状態でデータを取って、うまくいかない何がダメなのかわからない・・・
と悩んでいる場合が多いです。
この場合、意識を割かないといけないのは、
まずアクセスを増やす事。
アクセスを増やすというのは、
ターゲットとして設定されているユーザーが好みそうな情報をどんどん出していく事。
そのうち、キラーページとなるアクセスをたたき出してくれる記事が発生し始めます。
また、そういったページが少しづつ増えてくると、さらにアクセスが上がり始めます。
そして、少し大きいキーワードで上位表示するんです。
また、
情報量が圧倒的に少ない。
と申し上げましたが、情報をどのように公開していくのか?
という事にもいろんな注意点があります。
闇雲に公開していけばいいという問題でもありません。
じゃあどうすればいいんだよ
と、いう突っ込みが聞こえてきそうですが、
正しいタイトルを付けて正しい情報を公開する。
結論はこれです。
ユーザーが求める情報とわかるようなタイトルを付けて
ユーザーが求める情報を書いてあげる事。
ホームページに掲載する、
ユーザーが求める情報がわからないという方は、
ご自身の商売をされるときに頭の中ではわかっているけど、
それを、ホームページ上に表現すべきことである。
という事に気づかれてない場合が多いです。
例えば、実店舗で、接客をする際に、
全く同じ文言で、まったく同じイントネーションで、まったく同じ商品を全く同じように接客するでしょうか?
男性でも女性でも、学生でも、社会人の方でも、年配の方でも・・・
全て同じでしょうか?
同じ商品でも、伝える相手が違えば、使う言葉も、例にだす内容も、違いませんか?
それです!
アクセスが無いサイトというのは、そもそも、情報量が少なく
誰に対してどういう事を伝えるのか?
という情報が足りない。
という事とも言えます。
えっ・・そんなことでいいの?
といわれます。
はい。
そんな事なんです。
この事に対して、
その通り。
例えば、実店舗で、接客をする際に、
全く同じ文言で、まったく同じイントネーションで、まったく同じ商品を全く同じように接客するでしょうか?
と思えたならば、あなたは、1つ
ホームページで集客する為のチェックポイントをクリアした事になります。
さぁ、ホームページにアクセスを増やすための考え方がわかりました。
次は、
どういう人がお客さんになり得るのか?
をしっかり考えてリストアップしてみましょう。
それが終わったら
そのリストの方一人一人に対して記事を書けばいいわけです。
1つの記事が、未来の売り上げにつなげくれます。
答えは全て貴方の中にあります。
ウェブ集客であなたの事業をもっと深く安定したものに出来るかどうかも、
貴方次第です。
とはいったものの
アドバイスや、参考になる何かが欲しいと思われる方もいらっしゃいます。
もしかしたら貴方もそうかもしれません。
ウェブ集客の為にもっとアドバイスが欲しいと思われた方は、ご相談下さい。