個人事業主の中古車ショップこそホームページでの集客が大事！

中古車販売・買取・修理・メンテナンスなどのサービスを提供されている個人事業主様は、国内にたくさんいらっしゃることと思います。

上記のような中古車関連ビジネスを営まれている場合、

・顧客や知人を介した紹介での車の販売
・店頭に車を並べて展示してアピール
・新聞や情報誌の広告スペースへの掲載

といった、どちらかといえば既存の、ややアナログな販売促進ツールでの集客にウエイトを置いている方が多いように見受けられます。

そうして日々試行錯誤されている中でも、チラシ折込やフリーペーパー等の紙媒体広告の効果が年々弱くなってきているのも実感されているところではないでしょうか？

昨今の一般的な顧客層のアクション傾向として、まずインターネットでチラシに記載されている店舗情報を検索することから始まります。
広告主のホームページを見て、商品や価格、サービス、過去に利用した人の評判や口コミなどを総合的に自分の中での評価に位置付けます。
その上で、来店時のパッと見での店舗のイメージで、直前になっても実際に店舗に入るか入らないかを更に感情的に判断しているのです。

一般的な顧客層の心理として、

・ホームページが無いとそもそも信用しない。
・ホームページで極端ないい話は信用しない。
・ホームページを見て電話した時、愛想がよくないと怖くてお店には行かない。
・チラシに書いてある内容が、ブログ等のホームページ上でも言及されているか？
・ホームページの印象が実店舗の印象とかけ離れていると、実店舗を見た瞬間引き返す。
・ブログに書いてある文章の書き方で、オーナーの人柄を感じている。

といった特徴が顕著に挙げられます。

※細かく挙げれば更に列挙することができます。

また、中古車ビジネスの購買層としての心理を想定しても、

「似た情報（車種）であればそれでいいかな…」という人もいれば、

「この情報（車種）じゃないとイヤだ！」という人だっています。

実はこういった場合には、そうした需要ごとにマッチした情報を、いわゆるブログ記事として更新し続けていれば、効果は上がるものなのです。

しかし、無料ブログなどで運営されている場合には話が違ってきます。

せっかくの成約率が高いキーワードで検索してきたアクセスも、無料ブログの場合には運営会社の広告収益が優先されたレイアウト表示になってしまい、挙句の果てには肝心のブログ記事は目も通されないなんてことにも…。

それではあまりにももったいないと思いませんか？