様々な事業を行っている中で、特別意識はしていなかったのですが、グーグルの認定フォトグラファーとして申請したところ、認定されましたのでそのご報告です。
VR専用の高品質なカメラなども所有していますので、VR撮影をしたいという場合はお気軽にご相談下さい。
料金や納期などは個別に見積りという形で対応させていただきます。
例えばですが、
店舗での集客などには、店内がどういうレイアウトになっているのか?
- 個室なのか?
- 個室もどういった感じの個室なのか?
- デートに最適な個室なのか?
- 家族で来店しても大丈夫な個室なのか?
といった事を知りたい方は多いです。
ただの写真でも悪くはありませんが、VRで紹介できるとさらに効果的である事は間違いありません。
また、その上で見てもらっておくだけで、お店などへお客様が初めて来店されたときに、疎外感が少し和らぎます。
これは、ザイオンス効果と呼ばれる、目で見た事がある場所や会った事がある人とそうでない場合で好感を感じる度合いが上がる事からも言えます。
ザイオンス効果 ザイオンス効果 とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。1968年に、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが広めました。 彼の名前が「ザイアンス」と表記されることもあることから、「ザイアンス効果」と呼ばれることもあります。
さらに言えばホームページなどにも、VRを表示しておく事で、ホームページへアクセスしている興味がある方へ見てもらう事を促進するなども可能になります。
VRを掲載したから、店舗への集客がドバっと増えるという事はおそらく無いですが、来店意識を促進させるという意味でのウェブからの成約率というのは上がる傾向はあります。
飲食店などではそういった店内の情報をウェブ上に公開しない事で、電話問い合わせの率が上がらない事も可能性としてはあり得ます。
例えば、
- 子供がいる家族の場合は、個室である場合の方がありがたいと感じます。
- なぜならば、他のお客さんに迷惑を掛けたくない。
- 目の届く範囲に子供が居れば安心できる。
- 子供が騒いでしまう可能性もあるときに個室だと少し気が楽になる。
といった事もあります。
個室の状態の事を電話で聞くというのは、お客という立場からすれば非常にハードルが高いものになります。
本来電話で連絡するという時点で、予約などにつなげるチャンスになるはずが、個室の情報が掲載されていないから、電話しない。
という事も起こり得てしまいます。
逆に言えば、個室の状況が分かれば、予約の事だけの電話であれば、電話で予約するハードルは下がるとも言えます。
個室の画像やVRや、個別の情報なども含めて、ライバルが行っていなければ、先にそこを抑えるという事はウェブ戦略において、貴方の事業の強みになります。
まだ、VRは、その強みの1つとして有効です。
店内や屋内の紹介を積極的に行いたいとお考えの方はお気軽にご連絡ください。
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