今現在、ホームページを持っている企業が多くなりました!
しかし、
「ホームページを持っている」
「ホームページは開設した」
だけでは、効果はでなくなってきました・・・。
特に集客の面では、「ホームページをどのように運営しているのか」
が強く求めらるようになり、今後は、
「ホームページの運用を誰にどのように任せていくか?」まで考える必要があります!
今回の記事では、「集客」に焦点を当てて、ホームページ運用についての
メリットや集客の効果を高めるポイントについてご紹介していきます!
ホームページは放置すると「集客力」が落ちる
ホームページは、開設してもそのまま放置してしまうと集客力は確実に落ちます。
なぜなら、同業他社が同じように「集客対策」を行っているからです!
ホームページの集客力は、
・Googleなどの検索エンジンでの検索結果
・Web広告
に分かれていて、このうちのGoogle検索エンジンでの検索結果は
「検索エンジン最適化(SEO)」と呼ばれています。
Google対策の基本は、
「いかに検索する人に有益な情報をホームページに掲載できているか」
です!
この有益な情報がホームページ上で掲載されていたとしても、
その情報が更新されていなければ次の2つのことが起こってしまいます。
ホームページを作成するとき、予測はできないので、集客に特化した
コンテンツや記事はどうしても「公開日」「リニューアルした日」が最新になります。
弊社スクリューアドベントを始めとした制作会社の多くは、
「集客のための施策」としてホームページ制作やホームページのリニューアルの依頼を
受けているので、公開した直後には集客効果がでることが多いですが、半年~1年たった
ときに、集客効果が下がってしまう場合は、上記の2点に原因があることがほとんどです。
集客力を維持するには「継続的な対策」が必要
以前なら、
「ホームページを開設したら集客効果が続いてた」
「ほったらかしていても2~3年は大丈夫」
といったことがありました。
しかし、現在のホームページは、集客施策としては必須かつ、それを
維持運用することが求められています!
しかし、どうしてもホームページは「作ること」に目が行きます。
そのため、「保守運用」や「継続的な更新」のことを失念しがちです。
大事なのは、
「ホームページでの集客効果を維持する」には「継続的な対策を行っていく必要がある」
ということです!
「集客力」を高める外側と内側の対策
ホームページでの集客施策として下記の2つがあります!
広告による集客効果(外部施策)は、インターネット広告になります!
・リスティング広告(検索連動型広告)
・リマーケティング広告・リターゲティング広告
・SNS広告(Facebook・Twitter・Instagramなど)
が代表的です。
内部施策は、ホームページの継続的な更新です!
更新と聞くとブログを書くといった話になりがちですが実際には以下が必要になります!
・すでに作成済みのコンテンツの文面更新
・新規のコンテンツを増やす
保守運用を依頼するメリット・デメリット
▶メリット
・専門知識がある
・インターネットのトレンドを知っている
・同業他社の調査をより詳しく行うことができる
▶デメリット
・保守費用がかかる
Web制作会社は「集客施策」としてのコンテンツ作成を考えるので、
費用・予算をクリアできればデメリットはないと思います!
「集客力」が落ちてきた時の対策
多くの場合、集客効果が落ちた時は、「同業他社がおなじようなことをしている」場合です!
これに対する対策をご紹介します。
●現状サイトの分析を行う
●離脱する人が多い場合は、ページの導線(ボタンやリンク)を確認する
●集客が減っている場合は、Google Search Console(自社が検索されているワード)の変遷を確認する
●流入が減っている場合は、過去に流入していた検索ワードを検索してみる
●他社の方が上の順位であれば、自社内のホームページの内容のリライトを考える
これらを継続的に行い続ける必要があります!
まとめ
「ホームページを持っている」
「ホームページは開設した」
だけでは、効果はでなくなってきました・・・。
特に集客の面では、「ホームページをどのように運営しているのか」
が強く求めらるようになり、今後は、
「ホームページの運用を誰にどのように任せていくか?」を考えないといけなくなりました!
弊社スクリューアドベントでは、
ホームページ制作
ホームページのリニューアル
SEO対策
を行っております!
ホームページを開設しようと思っている方や
ホームページは作ってるけど集客が増えない方
是非弊社にご相談ください!
全力で対応いたします!